小学校受験　子どもの服装③「上靴入れ」「ポケットティッシュ」「ハンカチ」

　こんにちは。１７回目の投稿です。

　今日は「小学校受験のときの子どもの服装」について、また書きたいと思います。

　色々と揃えなければいけない物が多いですが、今日は「上靴入れ」、「ポケットティッシュ」、「ハンカチ」についてご紹介したいと思います。

上履き入れ（ファスナータイプ）

　まず、「上履き入れ」ですが、わが家は、下記のものを使っておりました。

　こちらの上履き入れですが、まず、とても丈夫です。形が崩れることもなく、見た目も、紺色にえんじ色のラインが入っており、品があります。

　１つ、気になるとすれば、上履きの底と底を合わせて入れないと、上履きがケースにはいらないため、「上履きの底と底を合わせて入れる」ということに子どもが慣れるまで、若干の時間を要するかもしれません。

　息子は、保育園で「上履き」を履く習慣がなく、「上履き入れ」も初めての経験でしたが、教えればすぐに慣れて、自分でしっかりと上履きの底と底を合わせて入れておりました(●’◡’●)

価格:7,342円

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　ちなみに長女は、下記のものを使っております。

　こちらは、上履きの底と底を合わせて入れる必要はなく、左右の上履きの履き口を上に向けて、そのままスッと入れられます。

　そして、ケース自体もマジックテープのため、上履きを入れて、蓋をパタンと倒せば自然に閉まります。簡単で早いのはこちらかなと思います。

　長女がまだ年少さんのため、息子が使っていた、上記の「上履き入れ」は、少し難しいかもしれないと思い、こちらを選びました。上履きの入れ方、出し方を一度教えれば、自分でできております(●’◡’●)

　「無地」と「リボン付き」がありますが、わが家は「無地」を選びました。「無地」のものは、本当にシンプルで、女の子でも男の子でも、どちらが持ってもよいデザインだと思います(●’◡’●)

価格:3,349円

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　次に「ポケットティッシュ」ですが、まず普通に売っているもので、「小学校受験用のぴったりのものがない！」。そう思いませんか？

　「子どもがズボンのポケットに入れられる小さいサイズで、無地のもの。」わが家は、下記のものを買いました。

　小学校受験を考えるまでは、「ポケットティッシュをネットで買う。」なんていうことは考えもしなかったです笑🙄

　こちらのポケットティッシュですが、「紺色かつ無地」のため、わが家はポケットティッシュのケースまで購入しませんでした。

　ケースに入れずにそのまま持っても全く問題はありませんでした。

　学校によって、特に女子校は、ポケットティッシュをケースに入れた方がよい場合もあると思いますが、その場合でも、基本的には、ポケットティッシュ自体も「無地」を求められると思うので、こちらで十分対応できると思います。

　６個ですが、うちは４個余っているので、長女用に置いています(●’◡’●)

　個数が心配な場合は、まとめ買いしたらよいですよね。腐るものでもないので、小学校受験が終わって、通学するようになってからも使えるかなと思いますので✨

価格:574円

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　最後に「ハンカチ」です。こちらも「基本的に無地」、そして「子どものズボンやキュロットのポケットに入る小さ目のサイズ」。

　ポケットティッシュと同じですね(●’◡’●)

　わが家は、下記のものを購入しました。小学校受験用に２枚購入しました。

　２枚あれば、十分だと思います。１枚は普段使い用、つまり通塾用です。

　もう１枚は、念のため、本番用として使わずにきれいに置いておりました。

　名前を入れらるものと迷ったのですが、「受験本番のときに、子どもが身に着けるものには、名前が見えないようにして下さい。」という指示があったため、名前を入れられるハンカチは購入しませんでした。

　「受験本番のときに、子どもが身に着けるものには、名前が見えないようにして下さい。」という指示があったのは、兄や姉が既に、受験校に通学している場合、受験者の名前が試験時にわかると、公平性を保てない場合があるからだと思います。

　名前がわかるように記載していた場合は、減点の可能性もあるとのアナウンスがある学校も……。

　保育園では、「持ち物全てに、わかりやすく、名前を記載する。」というのが普通であるため、小学校受験は、名前１つ記載するにしても、色々と違う世界だなーとつくづく思いました😶

　私は、小学校受験用の息子の上履きに、わかりやすく名前を記載してしまっていました笑。

　受験本番直前に、上履きの名前は黒の油性マーカーで塗りつぶし、更に上から白の修正液で厚く塗りつぶしました💦

参考にしてみてください(●’◡’●)

価格:1,479円

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