夏休みのスケジュールがドタバタすぎて、ブログの更新がかなりあいてしまいました💦
私立小学校へ進学した長男の初めての夏休みが終わりました!
フルタイム共働き家庭のわが家が、どう夏休みを過ごしたのか、ご紹介しますね。
夏休みの変則的なスケジュール
まずは、私立小学校1年生の長男が、夏休みをどう過ごしたのか、ざっくりご紹介します。
- 夫がお休みの日は自宅。
- 夫も私も仕事の日は小学校併設の学童(アフタースクール)。
- 浜学園の夏期講習を受講。
- 家族で外出。
夫がお休みの日は自宅
夫は平日お休みだったり、土日お休みだったり、不規則な勤務です。
なので、長男が夏休み中、夫が平日お休みのときは、おうちで過ごさせていました。
長男はお父さん大好きです。
午前中に小学校の宿題と、自宅学習のお勉強をお父さんとして、あとは公園へ行ったり、お買い物に行ったりしていました。
小学校の宿題は自分で丸つけをするようになっていましたので、夫とともに丸つけまで自分でしていました。
自宅学習のお勉強は、私が仕事から帰宅後、丸つけをして、お直しを一緒にしていました。
私立小学校に併設の学童
いわゆるアフタースクールです。
長男が通う私立小学校には、アフタースクールがあります。
(学費や授業料とは別で代金の支払いがあります💰)
以下、アフタースクールのことを「学童」として書きますね〇
わがやは、夫が平日にお休みがあったり等、変則的な勤務体系です。
なので、長男は毎日学童に行く必要はありませんでしたが、私も夫も仕事の平日は、学童に行かせておりました。
結論、長男はとても楽しんでいました。
毎日実施されるプログラムが違うため、
今日は、外遊びだ!
今日は、水遊びだ!
今日は映画鑑賞だ!
今日は、ミニ遠足だ!
というように、とにかく学童に行きたがっていました。
確かに、学童のスケジュールを見ると、大人の私でも、「あ、楽しそう✨」と思えるプログラムが毎日日替わりで実施されていました。
しかも、数名ですが、小学校の同じクラスのお友達も学童で一緒だったため、余計に楽しかったみたいです!
学童では、宿題や学習の時間もしっかりと確保されていました。
どの子どもたちも、学習の時間は集中して、お勉強に取り組んでいるようでした👏✨
学童での学習の時間は、学校の宿題だけではなく、自宅学習のドリルや塾の宿題など、なんでも持っていってお勉強してよいという仕組みになっていました。
長男も、学校の宿題はすぐ終わってしまったので、自宅学習用のドリルなどを持っていき、お勉強をしていました。
もちろん、学童は学費等とは別料金のため、お金はかかりましたが、長男が楽しんで行ってくれたことは、母親としては、安心かつ嬉しかったですね。
ただし!
1点注意点があります。
アフタースクールが朝8時30分からしか開室しないので、長男は開室まで待つことに…
なぜかというと。
夫も私も勤務開始時間は変わりません。
普段、長男は小学校には7時45分頃に到着するようになっています。
いつもどおり登校させると、学童に入室するまで約45分の待ち時間が発生します💦
どのように対応していたかというと…
学童開室までの待ち時間短縮作戦!
普段7時45分頃に学校到着の長男が8時30分に学童が開室するまでの時間をどう乗り越えたか…
- 電車での乗り換え(乗り換え回数2回)での時間稼ぎ。
- 本を持たせて開室までは読書で待たせる。
電車の乗り換えで時間稼ぎ
長男は電車通学で、2回乗り換えがあります。
その2回の乗り換えを、ゆっくり行かせて時間稼ぎをするという原始的な方法です😅💦
長男は真面目なので、電車を降りた瞬間、いつも、まあまあ速いスピードでスタスタ歩いて、急いで電車を乗り換えます。
ですが、それをすると、学童開室までに45分以上も時間ができてしまうので…
夏休みは、乗り換えゆっくり行ってね!!
急がなくてもいいから!!
次発に乗るってこと?
先発に乗らないといけないよね?
なんで??
いつも通り行ったら、学童までの待ち時間が長くなるから。
夏休みだけは、ゆっくり乗り換えていいよ!!
じゃあ、次発に乗るねー!!
という感じで、2回ある乗り換えで、ゆーっくり歩いて、先発の電車を見送ったり、まだ先発の電車が出発していなくても、次発の電車に乗っていたようです。
「先発」「次発」という概念を知っていることにびっくりしました。
電車通学をするうちに、わかるようになったみたいです。
長男は電車が好きなので、次発の電車に乗りながら、周りを走る電車を眺めたりして、のんびり行ってくれていました。
読書で時間稼ぎ
電車の乗り換えで時間稼ぎをしても、まだ開室までに15分~20分程度の待ち時間はありました💦
なので、開室するまでの時間、持っていったお気に入りの本を読んで、学童の前で過ごしていました。
待つ場所は室内で涼しいとのことだったので、学童開室まで快適に読書をして待っていたようです。
正直な気持ちとして…
「夫と私の仕事の都合で、ごめんね…」という感情もありましたが…
こればかりは仕方がなかったです。
私は気にしていましたが、長男は待ち時間がどうのこうのなんて全く気にしておらず、楽しんで学童に行ってくれていました。
「本当にありがとう。」という気持ちでした。
浜学園での夏期講習
お試しとして、「浜学園」で夏期講習を受けました。
- 「国語」と「算数」の2教科。
- 国語2日間、算数2日間の合計4日間。
- 授業時間は1時間30分。
- 授業日は、およそ2週間の間に曜日はバラバラで4日間開講された。
結論!
受けてみてよかったです。
いつもと違う環境で、レベルも質も高いお勉強をできたことはいい経験になったと思います。
なにより、浜学園がどんな内容を1年生のこの時期で、お勉強しているのかを知ることができたのでよかったです!
長男と私は、自宅学習に力を入れています。
毎日一緒に、家庭用に購入したドリルに取り組んでいます。
なので、
自宅でどんな内容の問題集を長男と一緒にしようか…
今のお勉強内容に何か役立つものはないか…
小学校1年生の浜学園の授業がどんな内容を教えているのか興味があったので、申し込みました。
国語も算数も初回の授業が終われば、量は全く多くないですが、宿題が出ました。
2回目の授業までに、余裕を持って終わらせられる量です。
わがやは、夏休みの家庭学習の一部として、浜学園の宿題に取り組みました!
やはり、浜学園です。
「国語も算数も、自宅学習用に引き続きテキストが欲しい!」と思いましたね。
国語はそこまで難しい問題はありませんでしたが、算数はびっくり。
まあまあレベルの高い問題がずらりと並んでいました。
なので、算数の宿題は、解くのに時間がかかる質の高い問題のため、量は多くないですが、時間はかかりました。
子どもの能力のレベルにもよると思いますが〇
家族で外出
夏なので、やはり家族での外出は必須です!
長男は0歳からずーっと保育園育ちのため、初めての夏休みでした。
初めての長い夏休みで、スケジュール調整や、流行っているウイルスに感染した場合の対処など色々と不安があったので旅行には行きませんでした。
そのかわり、とにかくプール三昧!
いわゆるレジャー施設にあるプールへよく出かけました。
あとは、近所にゆっくりお買い物に行ったり、飼っているメダカや昆虫のお世話をしたり、花火をしたり。
セミの鳴き声、青い空に大きな白い入道雲、突然降る大雨や吹いてくる風の匂いに、子どもたちと夏を感じながら、本当に楽しく過ごせました。
セミが鳴かなくなってきたお盆を過ぎたあたりから、
あー夏がまた終わる。。
寂しいー…
なんでしょうか、出産してから余計に、夏の終わりにとても寂しさを感じます笑😱
大変だったことは?
はい、スケジュール調整です。
この一言に尽きます!
隙間時間ができればずーっと手帳を確認している。
そんな感じです笑。
夫は不規則勤務なため、夫のお休みを6月に入る頃には確認して、スケジュールをある程度かためないといけなかったので、かなり早い段階からの調整が必要でした。
- 長男学童利用日の予約。(前月〇日までと決まっています。)
- 家族で外出する日の自分自身のお休みの調整。(夫の休みは自身で調整してもらいました。)
- 長女の保育園へ提出するお休みの日の調整。
ところが!!
流行っているウイルス…
長女が通う保育園で、案の定、感染が頻発しました。
長女の保育園が休園したり、長女を登園させられなかったり💦
ある程度かためていたスケジュールは、まあまあ見事に崩れ去りました😱💦
仕方がないですよね。
私だけではなく、働かれているママたちはみんなこんな感じなんだろうなー…
あー大変…💦
スケジュールが変わるたびに、手帳をとにらめっこし、途中頭がおかしくなるかと思いました笑。
いつまでたっても、スケジュール通りにいくことはありませんね笑😅😅
まとめ
フルタイム共働き家庭 私立小学校1年生の夏休みの過ごし方についてご紹介しました。
昨年の今頃は、小学校入試直前で必死だったので、今の生活は想像もできていなかったなーと懐かしく思い出します。
これから小学校の入学試験の時期に突入していかれると思います。
健康あってこそチャレンジできることだと思います。
特に、お母さんです。
時には休憩も必要とは言いますが、そうはいかないときが多々ありますよね笑💦
私も含め、母親はどうしても子どものことに必死になってしまいますが、自身の体調にもぜひ気を配り、どうかお体を大切にされてください。
少しお話はずれてしまいましたが、共働き家庭でも、こんな風に私立小学校の夏休みを過ごせたんだなーと、参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(●’◡’●)
コメント