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こんにちは。15回目の投稿です。
今日は「小学校受験のときの子どもの服装について」です。
長男の服装
長男は、塾へ行くときも、受験本番のときも、全く同じ服装で臨んでいました。
- 上は「白の半そでポロシャツ」
- 下は「紺色の半ズボン」
- 靴下は「真っ白で足首より少し上にくる長さのもの」
- 上靴は「真っ白でマジックテープでしっかりと足を固定できるもの」
を着用させておりました。
塾の子どもの服装(小学校受験クラス)
塾では、男の子も女の子も基本的には同じ服装でした。
男女ともに
- 上は「白のポロシャツ」
- 下は「男の子は紺色の半ズボン」、「女の子は紺色のキュロットスカート」
- 靴下は「真っ白で足首より少し上にくる長さのもの」
- 上靴は、「白のバレエシューズ型」、「白のマジックテープ型」
地域や志望校によっては、女の子は紺色ではなく、グレーを着用したり、ワンピースを着用したりするようです。
ズボン(男の子)
「紺色の半ズボン」ですが、下記のものを履かせておりました。
色々と試しましたが、こちらが、うちは一番良かったです。
面接時にはよくても、運動時には、動きにくいなどが理由で向かないものや、逆に、運動時には動きやすくて良いけれど、面接となるとカジュアルすぎる。。
など、小学校受験は、面接や筆記、運動など、様々な場面がありますので、なかなか悩ましいですよね。
ですが、こちらのズボンは、色も濃紺で品があり、ウエストの前部はゴムではないため、ポロシャツを、ズボンに入れたときにも、きちんとしている感があります。
そして、ウエストの後部はゴムになっているため、運動もしやすいです。
私も息子に、動きにくくないか、何度か確認しましたが、本人は「動きやすい!」とのことでした。
左右にポケットもついているため、ハンカチとティッシュも入れられます。
ただ、少し生地が薄目ですので、国立小学校など、真冬の受験となると少し寒いかもしれません。
夏から秋の受験であれば、十分対応できるものだと思います。
わが家は、このズボンを2枚購入し、1枚は普段の塾用として使用し、1枚は面接用かつ予備用として置いておりました。
何度も普通に洗濯しておりましたが、色あせることもなく、丈夫でした。
ちなみにサイズは、年長6歳、身長115センチ程度、体重18キロ程度で、120センチがちょうどでした。
130センチを一度購入したのですが、ウエストがかなり大きかったです。いつか使うかもしれないと思い、おうちに大切に眠らせております。
ズボンは特に「体型によって合う合わない」の差異があるかなと思うので、本番までに色々と試してみて、しっくりくるものがあれば、2枚以上購入しておくのをおすすめします。
1枚だけ購入し、本番直前に、「やっぱりもう1枚買おう!」となっても、特に110センチ、120センチは「在庫なし」になる場合があります。
要注意です。
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上履き
上履きは、下記のものを着用させていました。
「マジックテープが付いていて足をしっかり固定できるもの」といっても、たくさんあると思いますが、うちはこちらを着用していました。
しっかりと足の甲が固定されるため、「走る」「跳ぶ」「止まる」などの運動考査にも対応できておりました。
しっかりとマジックテープを止めていれば、脱げることもないと思います。
長男も一度も脱げたことはありません。
履くときに、かかとについた白いリボンをもちながら、スポッと履くのですが、バレエシューズ型の上靴に慣れていると、少しかたく感じることもあるかなと思います。
ですが、何度か子どもと履く練習をすれば、しっかりと一人でも履けるようになると思います。
長男も最初は「履くのがかたい。」と言っていましたが、すぐに慣れて一人で脱着できるようになっていました。
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ポロシャツ・靴下
ポロシャツと靴下は、近くにある「西松屋」で購入したものを着用していました。
「本番を意識して、塾などでも普段から、本番用の少し高価な服を長男に着用させる」という選択肢もありましたが、ポロシャツ1枚でも、名前の知れ渡っているブランドのものは高価なため、その必要もないかなと、わが家は判断し、割とリーズナブルなポロシャツを着用させていました。
リーズナブルではありましたが、ポロシャツ自体は生地がしっかりとしたものでした。
靴下も3足セットで1000円もしませんでしたが、すぐに穴があいたり、薄くなることもありませんでした。
通塾用と本番用は同じ?違う?
「塾などの普段使いと、本番用は分けて着用させる」というご家庭も多いとは思いますが、わが家は普段も本番も全く同じものを着用しておりました。
理由としては、「普段と本番で、服装において少しの違和感も子どもに与えたくなかった」という、私のかなり個人的な意見です。
子どもって少しの変化にすぐ気づきませんか?
そして、気になればずっとそれが気になる。。
気を散らしたくなかったので、普段も本番も全く同じものを着用させました。
値段が高いものを本番用にした方がよい?
答えから言いますと、関係ないと思います。
少なくともわが家は、値段が高いものを本番用にはしませんでした。
面接も、筆記試験も、運動考査も、本番の全ての場面において、通塾用と全く同じものを着用させました。
上にも書いたとおり、 「普段と本番で、服装において少しの違和感も子どもに与えたくなかった」 ということに重点を置いていたからです。
ですが、やはりリーズナブルなものよりは、好みのブランドものを着用させたいというご家庭もあるかなと思います。
そういう場合は、「通塾においても、その服を着用させる。」というのであれば、問題ないかなと思います。
要するに、高価でもリーズナブルでも、通塾用と本番用で、同じものを着用していれば、子ども本人も、親も、余計なことに気を散らさず、試験に集中できるということです。
おまけ
「ズボン」のところで少し書きましたが、ポロシャツ、ズボン、靴下、上靴、全て、しっくりくるものが決まりましたら、複数購入しておくことをおすすめします。
うちは、ポロシャツは3枚、ズボンは2枚、靴下は3足、上靴は2足、購入し、予備として置いていました。
本番近くになると、様々なものが「在庫なし」になる可能性があります。
年長さんのサイズって、そんなに子どもの間では差がないと思うので、みんな求めるサイズは大体同じだと思います。
本番直前は服を買いにいったりなど、そんな心の余裕も、時間もないと思いますので、事前に複数準備し、置いておく。
それが大切です。
子どものカバンや上靴入れ、ハンカチ、無地のティッシュ、水筒ケースなどの小物については、また書きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます✨
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